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    <title>結局</title>
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    <published>2010-01-24T10:18:16Z</published>
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        <![CDATA[<p>WPにする。色々とファイルの場所が変わった。トップは変わらず。ブログは<a href="http://undergarden.com/category/blog/">http://undergarden.com/category/blog/</a>。</p>]]>
        
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    <title>樋状根</title>
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    <published>2010-01-14T17:30:40Z</published>
    <updated>2010-01-14T17:31:20Z</updated>

    <summary>東京に戻りやっと歯の本格的な治療を始めたが、早々に、難しいね、と医者に告げられた...</summary>
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        <![CDATA[<p>東京に戻りやっと歯の本格的な治療を始めたが、早々に、難しいね、と医者に告げられた。神経が珍しい形をしているらしい。治しきれない可能性もある、とのこと。歯についてのことだとは分かってはいるが、人格の診断をされているようにも聞こえた。これから数回通わねばならない。<br />
iPhoneアプリを色々と探しては試し、一日が過ぎていく。元々、それ程携帯は使わないしほぼパソコンのある場所にいるから、入れたとて大して使わないと思っていても、それぞれのアプリの不便さが次への欲望を生む。結局、未だ決定的なアプリは無くて、そもそも非常にパーソナルなツールだからどこかに痒いところは残ってしまうので、そこに手を届かせようと違うアプリに手を出して、他の場所が痒くなっているようなものかもしれない。痒いところに手が届いた時の幸福感を味わいたい、という気持ちもある。これまでの携帯については、出来ることなど諦めていたけれど、まぁ逆にそれがシンプルで良かったのかもしれない。ただ、選ばない、ということを仕組まれていたようにも感じる。<br />
MTの重さが何だか辛くなってきたのでWPに乗り換えようかな。</p>]]>
        
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    <title>新年</title>
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    <published>2010-01-06T06:26:27Z</published>
    <updated>2010-01-08T06:34:01Z</updated>

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        <![CDATA[<p>甥が家の中でチワワを追い回し、チワワは逃げつつも姪の食べこぼしを狙っており、姪は握ったフォークを放り投げる。親やら飼い主やらがあちこちで怒号を上げる中、年が暮れた。甥達家族が帰ったあと、6月に結婚する妹はゼクシィを捲りながら、大晦日じゃないみたい、と呟く。年明け早々、妹のドレス合わせに付き合わされることとなる。<br />
願っていたようなタイミングで雪が降り積もり、また？と母親に言われながら、近所に散歩へ出た。部屋の中にいるとファンヒーターの前に陣取っても寒いのに、外へ出ると寒さが気にならない。しかし、歩いてみると公園がそこら中にある。滑り台だけの小さなものから、地域の運動会などが開けそうな広場が併設されたそこそこ大きなものまで、500m程歩けば公園が見つかる。子供の頃、その内の2つには遊びに行ったことがあったが、どちらもいつも遊んでいた公園ではなかったから、今では歩いたって、近い、と思う距離なのに、どこか遠出するようなワクワクした気持ちだった。そりゃあ叔父さんにもなるよね、と帰り道のコンビニで人生初のお年玉袋を買った。</p>]]>
        <![CDATA[<p>年末から俄に痛み出した奥歯が年明けの不摂生の影響か、耐えられぬ程になった。酔った身体を左右に揺らしながら歩く夜道の冷気すら歯にしみる。来週には東京へ戻る予定だったので我慢していたが、睡眠すらままならぬ状況に近所の歯医者に駆け込むと、大分酷いことになっているようで、何か粉のようなものを詰められて、東京で治療して下さい、と言われてしまう。仕様がない、と再び酒を飲みに行った。</p>]]>
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    <title>歌舞伎</title>
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    <published>2009-12-26T18:42:16Z</published>
    <updated>2009-12-26T18:56:24Z</updated>

    <summary>国立劇場にて歌舞伎。ここ二日ほど腹痛に悩まされて睡眠をちゃんと取れていなかったこ...</summary>
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        <![CDATA[<p><a href="http://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/">国立劇場</a>にて<a href="http://www.ntj.jac.go.jp/performance/2840.html">歌舞伎</a>。ここ二日ほど腹痛に悩まされて睡眠をちゃんと取れていなかったこともあり、所々夢現ではあったけれど、無知なりにも、成る程これは鍛錬が必要だ、と、声の出し方や身体の動きを見て思う。下手、と言っては失礼だけれど、同じ舞台に立っていても、その差は大きい。でもあの、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%91%E3%81%86">かけ声</a>、にも上手下手がある。現場収録の落語のCDなどにも入っているが、タイミングというものが大切。絶妙なかけ声は芝居のひとつになっているし、無ければそれでは締まらない。でもたまに中途半端な所で、しかも猫が鳴いている様な妙な声でかけ声を掛けるものもいる。これでは温めていた気持ちがすっと冷めてしまう。あの独特の節でもって、絶妙な、役者とアイコンタクトでもしているタイミングで掛けなければ。播磨屋！<br />
昨年はインフルエンザで伏せっていて見逃したけれど、今年は早々から調べてToDoリストに入れてあった、小田和正の<a href="http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2009.html">クリスマスの約束</a>。ただイマイチだった。これだけの大人が集まって、ただ己らのことしか考えなかったのか、という感じ。日本のポップミュージックの将来の為に今歌っている人たちのリスペクトし合う気持ち、というようなことを言っていたけれど、それで生まれたものが、それぞれの代表曲をメドレーで繋げて皆で歌う、アーティスト自身が感動して涙、というのは何とも寂しい。それならば、どこか無人島へ行ってやっても変わらないはずだし、それを映像として流した方がマシ。スタジオセット組んで、観客を入れて、ということならば、観ている側が言葉にできる何かを生んで欲しい。今回のは、良かったね、としか言いようがなかった。残念。</p>]]>
        
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    <title>この一週間</title>
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    <published>2009-12-24T20:13:46Z</published>
    <updated>2009-12-25T14:05:36Z</updated>

    <summary>近所の煙草屋の外装が新しくなっていた。煙草屋を営んでいる老夫婦もどこか明るく、仲...</summary>
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        <![CDATA[<p>近所の煙草屋の外装が新しくなっていた。煙草屋を営んでいる老夫婦もどこか明るく、仲が良くなった印象。ただ、窓口が広くなった上に全面が薄いガラスで、内側も工事の為か雑多に色々と積んであったものが、棚が設置され整理されるとガランとしてしまい、この時期だけに寒そう。<br />
事前情報から惹かれなかったから何となく年明けにしようと思っていたのだが、考えていたよりも大分安くPS3が手に入ったのでFF13を発売日に買いに行く。Amazonで予約した方が1000円程安かった。40時間程でクリア。年末の帰省まででギリギリくらいかな、と思っていたのでボリュームは少ない。グラフィックは売りにしているだけに他のゲームよりは良いのかもしれないが、犠牲にしているものが多すぎるし、大きすぎる。ゲームを、RPGを作っているとは思えない。<br />
昔はコンビニで予約して早朝に取りに行ったり、学校を早退したり、まぁ休んだり、と出来る限りゲームをする時間を作ろうと、あれこれ工面しながら進めていた。学校へ行っても、友達と同じゲームの話をしたりもしていたし、どこか競争心のようなものもあった。こういうことは、ゲームをする上で、必要なことなのかもしれない。というか、ゲームというものに含まれていたのだろう。自分の今の環境もあるのだろうけれど、でも、最近のゲームは、社会派な感じでありながら、社会を閉ざしているような感じがする。</p>]]>
        <![CDATA[<p>打ち合わせに向かう、夕方の渋谷のスクランブル交差点で、小学校低学年くらいの男の子が、死後の世界を考えろ、というような布教の看板を持って立っていた。4時間後、同じ場所にいた。今日はクリスマス。</p>]]>
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    <title>虫のしらせ</title>
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    <published>2009-12-13T17:53:37Z</published>
    <updated>2009-12-13T18:20:15Z</updated>

    <summary>どんな因果なのか、縁あってのことだったのだろうけれど、仕事で長野へ帰省した夕刻、...</summary>
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        <![CDATA[<p>どんな因果なのか、縁あってのことだったのだろうけれど、仕事で長野へ帰省した夕刻、たまたま通りかかった道の脇に立ててあった告別式の案内看板に目が止まる。聞き慣れない姓が書かれていたが、知った姓だった。信号待ちで車内から覗いてみると、既に終わったらしく、入り口辺りに数人疎らにいるだけで、友人の姿は見えない。違うか、と青信号で過ごした。それが週末のことだったが、週が明けてもやはり気になって電話してみると、暫く話してはいないが、変わらない調子で電話に出た。やはり違うか、と思った矢先に、母が逝った、と告げられた。こんなにも急いで話す奴だったか、と入る隙も与えず際限なく喋り続ける友人に、こちらはただ相づちを打つことしか出来ない。何れにしても言葉が見つからない。最期を看取ったのが彼で、それまで付きっきりで看病したのも彼だった。不況の煽りを受けてリストラになり、次の仕事を探している最中に倒れ、それから3ヶ月、心配させぬようにたまにバイトだと言って何も無い家の外へ、重い身体を持って行く時以外、自宅でずっと友人が近くで看病をしていたという。<br />
ここ数日さ、まぁ葬式だとか色々あって落ち着いてる時なんて無かったけどさ、でも家に帰ってふと気づくと、母親の面倒を看ようという気になってるんだよ。骨が目の前にあるのにさ。骨は骨でしかないよ。何でもない。手を伸ばしてもどうしようもないから、代わりにもなりはしないけれど、母の前では吸わなかった煙草に矢鱈と手が伸びて、気づけば二、三箱空いてて。酒も幾らでも入る。酔わないんだよ。あぁ一升飲んだな、って分かってるんだよ。でも、酒が喉を通る度に、次の酒を口まで運ぶまでの間に隕石でも落ちてきて、それで俺死ぬかもな、と思うんだ。<br />
東京へ戻っても、布団に入ると友人との長電話を思い出す。知っている人の死は、それ自体辛いことではあるけれど、それよりも、その周りの人の心痛を案じることが辛い。そのどうしようも無さも。彼は、こちらも父親を亡くしているので、どこか同じ悼みを共有した者として話をしていたが、こちらは同意を求められる度に、薄情だ、と自身に向かって言いながら曖昧に答えていた。共有など出来ないし、するものでもない。それぞれ受け入れていくしかない。こちらは一時、和らげてあげることしか出来ない。彼のことを案じながら、でも、いつの間にか、自分と父の朽ちた繋がりを掘り起こしている。</p>]]>
        <![CDATA[<p>煙草を挟む指の先から痛みが広がっていくような寒さに、冬が来たな、と身体が構える。こんなにも素直に肉体は反射するのに、記憶や気持ちには益々埃がかぶっていく。記念日とまではいかないが、密かに、大切にしていた日付も、既にいつだったのかも分からない。事柄は覚えているのに、その時の気持ちは恐らく覚えていなくて、事柄から想像して気持ちが象られる。だから、これが、当時の気持ちなのか、今の気持ちなのか、比べることもできない。</p>]]>
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    <title>額</title>
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    <published>2009-11-30T18:00:17Z</published>
    <updated>2009-11-30T18:00:52Z</updated>

    <summary>年の瀬、というにはまだ早すぎるが、クリスマスの喧伝が二ヶ月も前からされる世からす...</summary>
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        <![CDATA[<p>年の瀬、というにはまだ早すぎるが、クリスマスの喧伝が二ヶ月も前からされる世からすればそう早くもないだろう、と大掃除に取りかかる。先日新調した掃除機で、その威力を知ってしまったこともあるだろうけど。いるのかいらないのか分からない資料も多く端から選別してみるが、出したとて曖昧なことに変わりはなく大して減らない。そんな中から、夏終わりのバーゲンか何かで安く買ったものだが、A4サイズの額を発掘。丁度、プリントしたばかりの写真があったので入れてみるとこれがイマイチ。額装したら何だか分からないけれど良くなる気がしていただけにがっかり。掃除が終わってから、そんな予定もないのに、展示方法についてあれこれ考える。が、やはり金が掛かるね、壁に掛けないと。<br />
外出が近所の中学校か高校の下校時刻と重なってしまい、プラットホームが学校の廊下のようになっている。始発ということもあって車内はガラガラで、学生がシートの上でじゃれあう。じゃれあいながら、インフルエンザやばいよね〜、と言い合っている。大人が皆、避けるように遠くの車両で待っていた理由が分かった。けれど、まぁ仕方がないじゃない、と本を捲った。移りたくても、身体を起こす力が無い。気づけば本を開いたまま眠っていた。どうやら風邪っぽい。掃除の埃かもしれないけれど。</p>]]>
        
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    <title>小雪</title>
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    <published>2009-11-21T19:00:37Z</published>
    <updated>2009-11-21T19:06:54Z</updated>

    <summary> 多摩ニュータウン辺りは理科室の骨格標本のような、どうも気味が悪い雰囲気がして苦...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="_MG_5700.jpg" src="http://undergarden.com/blog/img/_MG_5700.jpg" width="650" height="250" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>多摩ニュータウン辺りは理科室の骨格標本のような、どうも気味が悪い雰囲気がして苦手だったが、久しぶりに多摩センターで降りると以前のような感じは薄れた。こちらが歳をとったからか、それとも都市が共に生きて馴染んできたか。ただ建造物は相変わらず、骨格標本に分厚い鋼で拵えた鎧を着させている如く映る。ペデストリアンデッキの先の公園では、学生らしきグループとカップルが陽も影って冷たい風の吹く中、それぞれにきゃっきゃっとバレーボールをしていた。こんな光景を見たことは嘗てあったか。映画やドラマなどの背景、それとも昼間の再現ドラマか、実際に見たのは初めてではないだろうか。何て健やかに間違ったのだろう、と、気温の下がる中、こちらは肩を丸めて、駅へ戻った。</p>

<p>夏場は殆ど気持ちが向かなかった映画を、ここの所はまた観るようになった。最近付いた癖なのだろうけれど、子供が出てくると、その子供の感情にぐっと寄ってしまう。甥や姪を重ねてしまっているような気はするが、哀しそうだとこちらの表情が強ばり、嬉しそうだとこちらも表情が緩んでいる。今年は頻繁に帰省しているが、それでも成長をその度に感じる甥と姪に会ことが帰省の楽しみになっているから仕方がないけれど、映画がちと見辛くて弱る。もうすぐ、1歳と3歳。<br />
しかし、1年も2年も前に公開された外国映画が日本で観られないとはどういうことか。全くのインディペンデントなら分からなくもないけれど、それなりの映画祭で受賞していても観られない。儲からないからだろうか。それとも、見せないことで語学を勉強する気持ちを煽って、儲けるためか。人を撮らない映画ばかりを流すこの国に何が育つだろう。それを考えるとちと恐い。<br />
</p>]]>
        
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    <title>短絡禁止</title>
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    <published>2009-11-17T18:52:44Z</published>
    <updated>2009-11-18T04:11:37Z</updated>

    <summary> 届いた掃除機をご機嫌に掛け終えてから、立て掛けると、ホースの取り付け口に短絡禁...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="_MG_5692.jpg" src="http://undergarden.com/blog/img/_MG_5692.jpg" width="650" height="250" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>届いた掃除機をご機嫌に掛け終えてから、立て掛けると、ホースの取り付け口に短絡禁止と刻まれた文字を見つけて首を捻る。どういうことだろう。短絡的な行動を慎め、というような箴言か、これは。洒落たことをするのね、などと思いながら、辞書で調べると、</p>

<blockquote>ショートに同じ。「回路が―する」
-三省堂 大辞林</blockquote>

<p>とのこと。苦笑いをするしかなかったけれど、掃除機からでも戒められるなんて素晴らしいじゃないか。...と思うことにした。<br />
掃除機選びについては全く知識が無く、これまで持っていたのだってホームセンターで安く売っていたものを買ってきただけで、何を重要視すればよいのか分からない。聞いてみると、紙パック式のものが良い、との助言を頂く。サイクロンだな、と言葉の雰囲気だけで思っていたけれど、ダイソンを買わないならば紙パック、と再度言われてしまう。これまでのものもどうやらサイクロン式だったらしく納得。ただ、掃除機だけ先に届いてしまい、デスク周りに溢れてきた本を片付けようと買った棚及び収納力アップ用のシェルフは未だ発送にも至らず、でも取りあえず掃除の為に一時的に段ボールに本を詰めると箱が1つでは足りずに結局バラバラと纏めて場所が変わっただけだった。いつの間にここまで増えたのかと呆れる。整理していらないものは売ってしまおうか。<br />
<a href="http://www.apple.com/jp/macosx/" target="_blank">snow leopard</a>がメール便で不在時に届き、ポストから包装が半分以上出ていた。これはあんまりじゃないか。誰でも持っていける。</p>]]>
        <![CDATA[<p>予算縮減や廃止は、必要ならばやれば良いけれど、どうなの、という仕分け人の判断も多々ある。ただ、それよりも、国家予算を考える人たちの議論があまりにも稚拙で呆れた。態度も喋り方も相手を舐めすぎてはしないか。厳しいのは良いけれど、どこか、テレビドラマ的な自己陶酔が入っている気がしてならない。しかし、結局はトップダウンなのね。</p>

<p><a href="http://wiredvision.jp/news/200911/2009111823.html" target="_blank">世界最速スパコン：景気刺激策で新研究を支援する米政府</a></p>]]>
    </content>
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    <title>泣いたり</title>
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    <published>2009-11-09T08:55:12Z</published>
    <updated>2009-11-10T08:57:45Z</updated>

    <summary>長野へ降り立った夜は流石に寒さに震えたが、2日も経てば慣れてくる。と言いつつも、...</summary>
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        <![CDATA[<p>長野へ降り立った夜は流石に寒さに震えたが、2日も経てば慣れてくる。と言いつつも、しまむらにてレッグウォーマーを購入。男性用はアンクル用しか無かったので女性用。少々きついが快適。でも風はまだ冬のものではない。<br />
小さなことでも見逃してはならない時もあるはずで、その時を過ごしている妹の気遣いの無い言葉に哀しくなる。考えれば考える程、小さな思いが積み重なって必要以上に大きくなっていく。めでたい席の前夜のことで、これ以上大きくならないようにと早めに寝床に入るがなかなか寝付けなかった。あちらへ行ったりこちらへ来たりと何度も寝返りを打ち、その度に布団に潜ったり顔を出したりゆっくりと哀しみから抜け出しながら、ぼんやりと小学校の時の担任を思い出していた。怒る時に泣いてしまう、新任の男性教師だった。始めて見た時にはかなり驚いた。怒りながら泣いているし、大人の男、しかも先生が泣いている。でも、その光景に慣れてくると、泣かなければ良いのにな、と思っていた。泣かなければ、怒られるだけで済むのに、と。でもその先生は、いつでもやはり怒りながら泣いた。その涙の理由に思いを届かせることは当時は出来なくて、どこか癖のように思っていたけれど、でも、怒られているということよりも泣かせてしまっていることに罪の意識を感じていたように思う。こちらも同じように、二度、怒りながら泣いたことがあった。どちらも、哀しくて、その理由をそっくりそのまま伝えたくて、過剰なほど伝えたいという思いが強いのに、どれだけ言葉を尽くしてもどうすることも出来ないし、伝わったとしてもその後は本人が気づいてくれるしかない。孤独感と無力感。伝えようとすればすればするほど泣けてくる。<br />
あの先生は今でも同じように怒る時に泣いているのだろうか、と眠りの淵で気になった。あんなことを続けていたら、身体も気持ちも持たないんじゃないか。卒業式の時には、ちょっとくらい泣いた方が良いんじゃないか、などと周りを伺いつつ考えていた小学生は、直後にあった離任式で唐突に知らされた担任の異動には、自身も卒業してしまうというのにボロボロと涙を流した。</p>]]>
        <![CDATA[<p>極端なことを言えば、歩くときに右足から踏み出したら良いのか左足から踏み出したら良いのか、という相談が続いた。そんなことは知らん。歩き出してみなければ分からないし、それが不安ならば止まっているしかない。あたしは右足からが好きだけどコンビニに入るときだけは左足からにしている、なんてのは私以外に意味は無い。私にあなたのがどう思うのかを教えて欲しい、とでも言っているのかしら。聞くならば歩いた後にしてほしい。</p>]]>
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    <title>10月末</title>
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    <published>2009-10-31T14:31:50Z</published>
    <updated>2009-10-31T17:59:24Z</updated>

    <summary>午前からの外出が続いた、ということもあるが、まだ暗い内に寝て正午前には起きる生活...</summary>
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        <![CDATA[<p>午前からの外出が続いた、ということもあるが、まだ暗い内に寝て正午前には起きる生活が続いている。夜が長くなったこともあるか。だから冬に向けて毎年、調子が上向くのか。そういえば9月に帰省した時、母に、どうして朝から起きているの、と聞かれた。なんて答えただろう。歳をとった、とでも言ったか。寝付きが悪くても、まだ夜は明けない。朝は遠い。<br />
仕事の合間に<a href="http://jimbou.info/news/furuhon_fes_index.html" target="_blank">神田古本まつり</a>を歩く。インフルなんてどこ吹く風で、狭い歩道に人が溢れている。土日くらいはホコ天にしたらどうだろう。品数が多く、また客が手にとっては戻していくワゴン内は雑多に並んでいて、目当てのものは見つからない。まぁでも目当てを探すような場所でもないだろう。幾つか手に取っては見るものの、ここの所の外出の折にふらり、ふらり、と出先で寄った書店で、その度に手に入れた本がベッドサイドの袋に溜まっているな、と我慢。それでも戻る道すがら、やはり目がワゴンの中を泳いでは立ち止まる。背表紙が何と魅惑的なことか。男よのぉ、などと埒もないことを考える上から、この時間を溜まった本を読む時間に充てたらどうだ、と声がする。</p>]]>
        <![CDATA[<p>大人になる、とは何だ、と今更ながら、ちょっと大人になったんじゃない、と感じる裏側で膨らんだ。結局、親、と、子、しかないじゃないか。</p>]]>
    </content>
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    <title>夕方から雨</title>
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    <published>2009-10-24T16:41:26Z</published>
    <updated>2009-10-25T17:44:53Z</updated>

    <summary>昼間から夜中まで出っぱなしだった一週間が終わる。こんなのは前職を辞めて以来じゃな...</summary>
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        <![CDATA[<p>昼間から夜中まで出っぱなしだった一週間が終わる。こんなのは前職を辞めて以来じゃないだろうか。ラストの今日は朝早くから夜遅くまでの上、酒を飲み過ぎた。明日はゆっくり休むぞ、と言えない状況が辛い。この一週間に何かの納品が無かったのは良いが、ツケが回って来週前半に固まってしまった。愚痴など腐るほどあるけれど意味なしなので、何とかなる、と思い込むことにして、今日はさっさと寝ようか。<br />
何も責任を感じているわけではさらさら無いけれど、ちと悔しがられる程には頑張ってみようか、と帰りの電車の中で考えていた。そういう状況になれたなら、はっきりするかもしれない。或いは切断する選択も出来るかのかもしれない。勝手に幻想を抱いて、押しつけているわけではないと思いたい。いや、明確に見せてもらえれば、まぁ、そんな思いを抱くこともないだろう。そんな責任もあるわけではないけれど。大切に思うものはそれぞれ違うけれど、それをしっかりと伝えられるようになりたい。<br />
さっさと寝ようか、と言いつつ、午前4時。</p>]]>
        <![CDATA[<p>身体が怠くなる程に眠りそうだったので、正午前後に起こしてと残してから寝た。一度、明るくなってから起きたが、あれはどうもあの世のようだったな、とただ布団の中から見る部屋の光景が残っているのに今になると思える。夢が夢である程、現実が夢に近づく、ということはあるだろうか。夢がリアルであればある程、現実とは違う。意識としてはあるかもしれない。正午過ぎに、やけに燥いだ声で起こされる。死んだように眠ったな、とそういえば起きた瞬間に思っていた。</p>]]>
    </content>
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    <title>やすみのひ</title>
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    <published>2009-10-17T17:24:17Z</published>
    <updated>2009-10-17T17:47:03Z</updated>

    <summary>何時、何故設定したのかは分からないが、正午にアラームが鳴って目覚める。予定でもあ...</summary>
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        <![CDATA[<p>何時、何故設定したのかは分からないが、正午にアラームが鳴って目覚める。予定でもあったか、と頭を振るが何も落ちてはこない。瞼を擦りながらも起きていることにしたが、仕事が手に付くはずもない。ホットケーキを作って食べる。<br />
日のあるうちは部屋の黄土色の壁が光を反射して色が多少変わるので、日が落ちてから、この春過ぎからの写真のプリントを始める。でもまぁ何れにしても、思ったとおりの色はプリンターでは難しい。良い感じのところまではいくけれど、もうほんのちょっと、というのが届かない。どれだけ紙もインクも無駄にしているのか、ということを考え始めると厭になっちゃう。でも、現実を光景としてアウトプットしようとしているのだから仕方ない。頑張ろう。欲深いのだから。<br />
先日の、確かテレ東だったと思うけれど、再現VTRが頭から離れない。何とも言えぬ気持ち悪さがあった。望遠でやけに人物と背景が近づいて見えるのも嫌いだけれど、あれは広角だったのか、背景がものすごく離れていた。しかもかなりぼかしてもいる。狭いはずの部屋がとても広く映される。美しく撮ろうという意図は見えるのだけれど、やり過ぎ。でも、他の局と比べたら、まし。<br />
昨年の年末に撮影したものの編集を始めたら、画自体はインフルエンザの病床で動かず練っていたからそれ程悪くはなかったけれど、でも時間の無かった中で突貫工事的な撮影をしてしまったから色々と粗が出てきた。ソフト側で何とかなるか、という甘い考えもまずかった。治るからといってほいほい怪我をしにいくようなものだ。程度さえ考えてはいない。防げるものは防がねば。季節は変わってしまったものの、春の始まりに再撮。でも、今度はちと物足りない。不安定さ、というか、曖昧さ、というか、どうも画面を崩すような要素が足りない気がする。カメラを覗いて、その先も周りも見て、というのはやはりちと厳しいか。客観視出来てないな、頭の中の画が映ってると思っている。カット編集は600秒にこだわり過ぎて先に進まないので、取りあえずは気持ちの良いように編集したものを完成させてから考えようか。</p>]]>
        <![CDATA[<p><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/arD374MFk4w&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/arD374MFk4w&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object><br />
<a href="http://www.cnn.co.jp/business/CNN200910100001.html" target="_blank">CNN.co.jp：マラウイの少年、独学で風力発電に成功　７年かけ</a></p>

<p><a href="http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0i0i/103821/" target="_blank">ビジネスパーソンの為の国際貢献「復興支援の問題」</a></p>]]>
    </content>
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    <title>1001</title>
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    <published>2009-10-13T19:13:29Z</published>
    <updated>2009-10-14T12:46:54Z</updated>

    <summary>夕飯を食べよう、と何度か思ったが、その度に電話やらメールやら思いつくことがあって...</summary>
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        <![CDATA[<p>夕飯を食べよう、と何度か思ったが、その度に電話やらメールやら思いつくことがあって、結局23時過ぎになる。玉ねぎと豚肉とキャベツを炒めた後に軽く煮てパスタにした。何度かリモコンを押していると、肉塊のようなものがまるで脈打つようにシャーレの中で動いている映像が映る。これはなんだ、とリモコンを置いて、パスタを食べる。旨くも不味くもない。細胞から培養して作った細胞シートを積層させたものだという。で、一体それはなんだ、という疑問が結局パスタを食べ終わっても皿の中に残っている。<br />
心臓をスライスした像を1枚1枚の細胞シートに描いて、それを積み重ねて心臓を作る。そんなことを目指しているらしい。そして、近くはないが遠くもない将来、脳も再生できるようになるだろう、とも。肉塊のように見えた、あのシートを重ねたものを、もっと重ねると、人になる。どの段階で、それは人となるのか。不老不死も現実になるのですね、とナビゲータが言っていた（ような気がする）が、それこそ、ある種の絶望的な状況だ。死がなくて生はありえるのか。闇がなければ光がまたないように、死がなくては生もまたない。否、生まれるのだから、生はあるのだろう。けれど、その生とは。生を延ばして、延ばして、で、延ばすとは。死が趣味のようになるのか。あの人も物好きよねぇ、とか。視覚を失った人の聴覚が発達するように、生が発達するか。発達した生が、でも、生きる力には成り得ないだろう。復元して、再生して、複製して、コーディネイトする。生き物本来の能力を人は自ら選んで失っていく。自ら選んで小さな箱の中へ安らぎを求めに行く。痛みは、ただ、その時だけの痛みとなる。心の傷もそうなるか。<br />
先生と呼ばれる人が、もう一人のナビゲータの哲学的な質問を煩わしそうにしていたのが印象に残った。--止まっては駄目だ、進まなければ。再生医療を否定するわけではない。必要とあれば求めるし、勧めるだろう。時代、と言ったら多くを諦めているようだけれど、でも、やはり、人としての能力の退行を技術の進歩を見る度に感じている。この身体が必要なんだ、と叫んでみたところで、やはり失うのだ。<br />
テレビを消すと、目の前に、まだいたのか、蚊が弱々しく飛んできた。反射的にパシッと潰したが、不老不死の身体を手に入れたら、気にもとめずに吸わせてやってるのか、とこれも生まれた時代か、などと思ってみる。</p>

<p><a href="http://www.twmu.ac.jp/ABMES/cellsheet" target="_blank">細胞シート工学</a></p>]]>
        <![CDATA[<p>端末の前で座る姿勢を熟々眺めてみると、成る程、雑巾を絞るようにぐにゃと身体がくねっている。これでは腰が悪くなるわけだ。5cmくらいだろうけれど、椅子と机の高さが合っていない。椅子ももう少し高くしたいところ。机には22インチのモニタとノートパソコンが並んでおり、これが少々手狭なので、高さの調節出来る大きいものを買おうか。それよりもいっそのこと、ローデスクにして、椅子とさよならしようか。椅子も高機能な程、身体の自由がきいてしまうので考えものだ。と言いつつ、座面をスルスルと試しに最上部まで上げてみたら、くねっていた身体はまぁ取りあえずは直る。</p>]]>
    </content>
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    <title>北上と</title>
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    <published>2009-09-29T16:33:44Z</published>
    <updated>2009-09-30T17:02:16Z</updated>

    <summary>前夜に車を借りて北信濃を巡る。いや、結果的に巡ることになった、という方が正しい。...</summary>
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        <![CDATA[<p>前夜に車を借りて北信濃を巡る。いや、結果的に巡ることになった、という方が正しい。行き先はぼんやりと麻績あたりかしら、と考えてはいたのだが、玄関を出て雨空の雲行きを見る時の癖で飯縄を見上げたことからか、気づけば車を飯縄に向けていた。先日訪れた畑の横を抜けて戸隠を回り黒姫に出て、野尻湖を経て斑尾へ。そろそろ下るか、と豊田方面へ出るつもりが、引かれるように飯山方面の、しかも細い方の道に入り込む。普通車1台分しか幅の無い落ち葉の散乱する道を、これは抜けられるのか、と心配しながらも道は繋がって戸狩へ出て、新潟か飯山か、と標識を見て迷いながらも車を返却せねばならないからと飯山市街へ向かい、豊田、中野を通り、小布施、須坂と幾分寄り道をして長野へ戻った。朝、家を出る時から、昼食はそうげんラーメンで、と決めていたが、中野へ着いたのは15時過ぎで店は既に昼の営業を終えて夜の営業の為に仕度中になっており、ただ諦めるにも気持ちがラーメンだったから、他の店も回ってみるがどこも同様。仕方なく一度実家へ戻り荷物置いてから、返却がてら通り道にあった幸楽苑へ16時半頃ラーメンと餃子。409円也。<br />
どうも北に行くのが好きらしい。これまで知った北信ばかりだったので、先月は鬼無里から白馬へ出て安曇野へ行き、先週は小諸から小海を通り南相木村までと南へ行った。だがどちらもしっくりこない。気持ちの慣れとかただ、南、という語から受け取る雰囲気なのか。移動中、気づけば北へ北へと意識は広がっている。今日も車を返す予定が無ければ、戸狩での分岐で、又は飯山市街手前で北へ向かっただろうと思う。新潟を超えて、東北、北海道、と光景を浮かべる。そういえば長野から見れば東京も南ではある。既に住んでしまっているから気にならないのかしら。でもやはり散歩で向かうのは北側が多い。</p>]]>
        <![CDATA[<p>帰る、ということもどうも苦手だ。帰るのだ、と意識した途端、動く気失うし目の色も失われているだろう。それを知っているから、出かける前に帰ることを考える。考えると厭になる。それで出かけなくなる。行きっぱなしで良ければどこへでも出かけたい。ただ、帰る場所は必要、という矛盾。これが嫌なのか。行けるところまでは自力で行くから、帰るのは他力でというのは難しいか。どこでもドアが行った先にあっても良い。</p>]]>
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