February 18, 2011 book ベルリン・コンスピラシー 著:マイケル・バー=ゾウハー 訳:横山啓明 紋切り型に嵌めこもうとし過ぎなのか、細部が丁寧に描かれない(心理描写など)。そこそこは面白く読める物語だけれど、経験値から来る手堅さの結果は無味無臭(ちと臭うか)。 « 虐殺器官 comics -March, 2011 »