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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女

著:スティーグ・ラーソン
訳:ヘレンハルメ美穂、岩澤雅利

 

ファンタジー作品だと思って手に取らずにいたけれど、開いみて吃驚、ミステリーだった。細切れで展開が少々オーバーな感じで人物設定が明確過ぎるほど明確だけれど、全体的にバランスがとれている。2、3もこのまま続けて読破してしまおう。