undergarden

ウイソド内

土曜は学校イベントでデザインフェスタへ。思っていたよりは良かったが、期待していた程良く無かった、という感じ。どういうものかもわからず行ったからだけど、作品販売がメインみたい。ポストカード1枚のみ購入。映像ブースで、色めがね温泉Strobo Rushshiro-aというグループの作品を観る。でもまぁ一番面白かったのはNIPAFのブースで流していたパフォーマンスの記録映像。その後学校から離脱して、新宿にて飲み。Dances the Pupaのロゴ入りライターを丸山さんから預かる。1個200円で販売します。しかし、鬼束のカラオケは辛かった(笑)。その日はmachidaさん宅に泊めて頂く。ティコ・ムーンを流してもらったが横になって観ようとした瞬間に落ちた、のだと思う。そのまま朝まで熟睡。午前中に世田谷美術館へ行き、ウナセラ・ディ・トーキョー/残像の東京物語1935〜1992。桑原甲子雄の写真は映画っぽい感じでかっこよいのだけれど、写真として観るとなんだかやはり荒木経惟はすごいな、と感じる。なんでかわからないけれど。写真は写真として…う〜ん。昼食を隣接されているレストランでとり、渋谷でmachidaさんらと別れて、シネセゾン渋谷で公開中のcoffee & cigarettesを観る。予告が長い。煙草とコーヒーが常に映っている映像を観ながら2時間煙草が吸えない状況に置かれるのは結構辛かった。まぁDVD出たら買うでしょう。これが、イージーでヘヴィー、っていう事かしらね。帰りは時間に余裕があったのでバスで帰る。行き、帰り、と読んだ宮本輝の幻の光(短編集)が非常に良かった。写真、映像、小説に影響されて、メモ帳にシナリオを殴り書き。揺られている中で書いたという事に、元々の字の下手さが手伝って読めない部分多し。これから解読。

3 Responses to “ウイソド内”

  1. ナガハリーヌ より:

    お疲れさまでした。いろいろ見てきたんですね。羨ましい!
    デザインフェスタ行きのバスの乗車時間が以上に長くて結構それで体力使いました。NIPAFは昨年長野で公演の時に見に行きました。いろんな意味ですごかった。あれは。
    映画、よかったね。ああいう時間の流れ方って好き。

  2. genta より:

    帰りにバスを使ったのは酷く後悔しましたよ。腰が痛くて降りる時暫く立ち上がれませんでした…orz

  3. avritavr より:

    Edmonton dominated the Carolina Hurricanes on Saturday night and the 4-0 margin in Game 6 makes it hard to imagine the Oilers not hoisting hockey’s Holy Grail above their heads in less than 48 hours. And it would not come as any shock to see defenseman Chris Pronger, who had another 31-minute night, take the honors for the Conn Smythe Trophy as the playoff MVP.

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