undergarden

戌年、年男、厄年

年明け早々大笑点を見ながら眠りに落ち、起きてベッドの上でまた見始めて、やっとベッドから出てカーテンを明けると図らずもオレンジ色の太陽。西に初日の出を拝む。日の出じゃないか。夜、実家に帰りお雑煮を食す。そこで今年が厄年だと妹に指摘されネットで調べると正にその通り。去年からずっと今年が前厄だと思い込んでいた。まぁでも去年が前厄だったという事はある意味納得。本厄よりも前厄、後厄に気をつけろと色んな人に言われてたので気にしてたのに過ぎ去ってしまった。そんなものかもしれないけれど、以前からかなり下の方で燻っている天然ボケだよねという指摘が新年早々頭を過った。
妹が京都へ一人旅に行きたい、と家族に話していて、こちらもそれ貰った、とばかりに京都方面への旅を心に決める。下の妹はというとボードに嵌り上げていて今日も彼氏と行ってきたらしい。これで今年8回目だと。その彼氏からグラトリのDVDやら本やらを借りてきてしまったのでもうそろそろ我慢の限界。来週あたりどうでしょうか(笑)。実家に帰っていたから大笑点のエンディングを見逃す。圓楽師匠はどうだったのだろう。つて落語が非常に気になる。NHKでやっていた落語特集なんかも見てしまう。TSUTAYAとかにCD置いてあるかしら。遊びばかりですが今年もよろ。あ、ベースもやらねば。


昨年は仕事、仕事と言ってやり残した、取り組めなかった事が多くある。その仕事も色んな意味で実を結ばなかったけれど…。ただ失敗した事は失敗した事で学んだし、その時判断した(する)事は失敗だったりマイナスだったりでは結して無いから判断した事で繋がったかなとは思う。そこで流されたり曖昧にしていたら今は無かっただろうと思えるし。で、今年はそのやり残したり、取り組めなかった事を充実させていきたい。時間が経っているからそれだけまた進化だとか退化だとかしているわけだけど、まぁそれはどちらでも良く、ただ上塗りするのではなく下地をストイックに構築したいなと思う。それに伴って押し流された感じの仕事も望む方向へシフトしてったらなぁとこちらは楽観的に考えている。

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