新年会
夕方近くに中学の同級生から電話があり2人で缶ビールを開ける。3年振りくらいか。2人だけってのは中学校以来じゃなかったろうか。いつでも尖れるぜ、という体勢がその面影を無くしていてちと心配。頻りに東京出てこいよ、と言われる。その後、高校のサッカー班とクラスの新年会の渡り歩き。多くが社会人になって、その中に結婚した人がいて、また学生もいてと思考が年齢の往来を繰り返し、早くからの酒の力もあって自分の位置を見失う。社会に出て5年経ったしこの辺りでちと3歩進んだら2歩さがろうか、なんてまた酒の力で思う。小学校教諭のテレビなどで流れる「家の子に限って…」というのが実際にあるという話には驚いた。日本大丈夫か。駅前ロータリーの屋台、味一のラーメンを食べて帰宅。