蹴り初め
新年一発目のフットサルの練習。年末年始をダラダラと怠惰な生活を送っていたから大分鈍っているだろうと思っていたがボールタッチは悪くない。練習に集まったのがあたし含め2人だったからゲームなども出来ずフィジカルは分からないけれど、まぁそれ程落ちたって感じはなかった。今年はフットサルは地域リーグへの参加、サッカーも始めるから自然と付いていくだろう。身体の反射は週1だけれど続けているおかけで年齢と平行して落ちているってことはないと思う。
昨年最後の風邪からどうも脳の反射や記憶能力が低下している様に思う。鼻を患ったので暫くは仕方なし、と様子を見ていてたが完治せず医者に行って薬を処方してもらう。1週間程飲むと調子が良くなったのでそのまま放っておいたがここの所酷くは無いがまたぶり返してきた。継続的な治療が必要なのかしら。
今シーズン初めて積雪した道での運転は楽しかった反面、スタッドレスの意味を消すような車の性能のおかげで神経を使い疲労感も残った。夕飯は面倒だからカップラーメンにでもしようか、と思ったが冷蔵庫を開けるとカレールーが少し残っていたので久しぶりにカレーを作る。タマネギを30分程炒め、肉を少し焼き、ジャガイモはレンジで蒸かしてその他の具材を少し煮てから鍋へ放る。いつもより少し手間を掛けたらいつもより少しおいしくなった。同じ結果を生むのにどれだけ楽が出来るか、またそのレヴェルを上げたとしてその上げたレヴェル分の苦労をどれだけ減らせるか、反比例させるかということを普段考えているから、たまのこうしたイコールは気を抜く良い休符なのかもしれない。そこからもっとおいしく出来るんじゃないか、という向上が何の悩みも無く生まれるし。カレーを頬張りながらテレビを観るがどれもイマイチで、レンタル配達されてきたレンタル予約した覚えの無いマレーナを観る。色んな所を作り過ぎな気がしたがこれは国民性なんだろうか。似た様な友人はいたけれど。でもイタリアは子どもでも伊達男なのね。