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過日

これで良いんだ、という殆ど我が儘のような理屈が、経験という後ろ盾が歳の数だけ分厚くなって、それを正しさと誤認する。良し悪しを絶対的な場所に掲げてしまう。良いから良いんだ、無理だから無理、分からないものは分からない。そんなのは相対的なものなのに。過去の中で考えていると自身を疑うこともないから、それに気づかない。だから今を現実的に捉えて、不透明で曖昧な明日のために藻掻く。
数日前のよく分からない集いを引き摺っていたのだろう。夢の中で更に続けてた果てでこんなことを考えていた。無理だと諭されるように結論づけられてしまい、腹の中で悪態を付いていたあの夜に、でも落胆していたのは言葉を尽くせなかった自身にだったように今は思う。知らず、分からず、それすら知らず、妥協してしまうことに諦めてしまったことだったように思う。こちらも分からないのに。ただ、どうして未来は明るいとあんなに漠然と信じられるのだろう。
そういえば同じ眠りの中でハッセルブラッドを貰った。こちらは漠然とでも良いけれど信じたいものだけどなぁ。すぐに逆夢だと言われてしまった。

One Response to “過日”

  1. Magda より:

    गनीमत है कि फैशन अभी वो नहीं आया है जब à¤3362र्ट&#2ª68; के लिए मैचिंग वाला हसबैण्ड अलग से हो.तब तो हम घर में बरतन मांजते ही नजर आते.sameer lal ji ka "juta", khoob chala maja aa gaya!

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