undergarden

友人に誘われ夜のサッカーの試合へ。となるはずだったが夕方より生憎の雨。でも新たに長野市になった地区では雨が降っていないとのことで決行、と連絡が入る。俄に信じられない情報だったが、まぁ降ってたら何れにしてもやらないでしょ、と向かう。結局家を出てから現地まで雨は降りっぱなし。対戦相手も来ないとのことなので、解散。でしょ、普通。雨に濡れてはしゃぐ子供のように、練習しよう、という声にあたし以外は不満を漏らさなかった。帰ってしまえばそれで良かったけれど、何かありそうで雨の中へ出る。結局何も無かったけれど。強いて言えば、久しぶりの5号球、スパイクに太ももの筋肉がついていかずへこんだ、ということだろうか。でも何だか練習後は全てが美しくみえて、ナイター照明に照らされる雨粒や坊主の人が頭をジャリジャリとこすった時の水飛沫、照明を落とした後の影と窓に映る街の灯り。知らずに結構テンション上がってたんだなぁ、と帰り道に思う。


夜中の3時過ぎに友人よりTEL。車が動かなくなったので迎えにきてくれないか、と。こんな時間じゃ他に掴まりそうもないだろうし、と迎えに。この時間まで仕事だったそうだ。朝からこの時間て労基法をかなり無視してる。夕飯を食べる気力もないらしい。しかし、こんな夜中まで起きていることで人の役に立てることもあるもんだなぁ、と。

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