黒い世界と。
まだ雨降ってるのか、と夕方近くに起きて、暗くなってから食料品調達の為外に出ると視界に写る世界に違和感を覚える。手摺から身を乗り出して見回してみるといつも見えているはずのライトアップされたどでかいスーパーの看板がない事に気付く。ひとつ気付くと橋の照明が見えない、とか、そういえば遠くの山に見える高速のサービスエリアも見えない、などと連鎖的に気付いて光の数が足りないのか、と結論が出た。目で分かる程の霧は出ていないのに、世界がこれだけ暗い。習性といっていいかもしれないけれどもの凄く落ち着いて、買い物がてらその黒い世界を楽しむ。
夜中、ベッド脇に置きっ放しになっていたフィルムを眺めていたら、ふと応募でもしてみようかという気になってネットで調べる。幾つか目星をつけた後に、他にどんなものを募集しているのかな、と続けていたらショートストーリーを募集していた会社があった。コーヒーがくれたもの、というテーマで400字〜1200字で。これくらいなら書けるか、と書き始めたのだけれど短過ぎて逆に難しく手が動かなくなり、ネタを仕入れにいこうと、殆ど逃避だけれど、日付が変わった直後にコーヒーを飲みに出かける。店のバーテンというかスタッフと閉店時間が猶に回った3時過ぎまで関係無い話をする。帰宅したのがもう朝方。それから書き始めて、文字数を少しオーバーしながらも終わる。ストーリーの展開って画が浮かばないと先に進まないので、なんかこれで映像撮れそうだな、と応募するのを現在躊躇っている、つて。
応募するんですか〜!
応募する写真見てみたいです!
夜中にカフェやってるとこあるんですか?
ちょっといってみたいかも
写真はプリントが間に合えば応募、かな。
まだ先のやつはこれから撮ったものにしようかと…。
カフェってデリだよ。夜中2時位までやってるねぇ。
夜はバータイムみたいだけど、お構い無しにノンアルコールw
あ〜〜デリですか!
最近全然行ってない!
卒業式以来行ってないかもしれないです
久しぶりに行ってみようかな。。う〜ん
卒業式かぁ…懐かしい。
でも住んでる所からそう遠くはないから良いかもねぇ。
ただ夜道は気をつけて。