undergarden

20130103

この季節にしては珍しく雨が続き、それを挟むようにして年が明けた。紅白が一部からテレビに映る中、母と妹家族と鍋を囲み、そのまま行く年くる年まで見つつ年越しそば。明けて、少々憂鬱な初夢で起こされ餅を食べる。新年の挨拶に行き、帰宅してから甥姪にお年玉。ここ数年で一番正月らしい正月を過ごしているのにも関わらず、でも、正月だという気が全く起こらない。暮れたという気もしない。日付を見るたびにいちいち驚く。正月だと何度頭に入れてもいつの間にか抜けてしまっている。足り過ぎたことで欲を出して足りなくでもなったのだろうか。見ていた方とは反対側を知らぬ間に通り過ぎてしまったのか。気候がどうにもしっくり来ないな、忘年会での冗談で済まさずにギリギリまで山で過ごしていればよかったか、などと考えていたら、今日になって漸く積りはしないが日中に雪が舞った。少しは寒さも厳しくなったか。これから年の瀬と言われても納得出来そうな心持ちではあるけれど、まぁこれで少しは認識が改まるだろう。あけおめ。
季節ごとに長野と東京を往復するような生活を3〜4年送っているが未だに、帰る、という言葉が上手く扱えない。長野へ向かうも東京へ向かうも使う言葉は、帰る。いつでも帰ってだけいる。どこへも行ってはいない。一体どこまで帰るつもりなのか。まだ帰れてはいないということなのか。内も外も混みあった帰省の車中で言葉遊びのように、帰る、という言葉を転がしたけれど、この言葉を持てないよりはマシかな、とあっさりと見切り、年内に片付けようと持ち込んだ読みさしの本へ目を落とした。だからか、降りる頃にはすっかり忘れ、冴えた空気に、帰ったな、などと浮かべてからはっと数時間前の思案を思い出し、まずその知能を悲嘆したら良いのに、あぁ今は漂ってるだけなのか、と無責任にも身体を軽くして氷点下の中を軽やかに家路を歩いてしまったから、今年の、初帰る、も上手くは言えないのだろうな、きっと。

夜半過ぎから久しぶりの頭痛に苦しめられ、今更薬など、と布団に潜り込むが、夢でも頭痛にあう。寝ても覚めても頭痛で短い眠りを繰り返したが、朝になって流石に我慢できずに常に携帯している薬袋から頭痛薬を探すが見当たらず、鞄をひっくり返しても出るのは革の滓ばかりで更に頭を抱えた。堪らずに助けを呼ぶ。ただ、眠りに落ちながら、こんな穏やかな寝入りが今まであったろうか、と感じていたのが不思議だった。苦楽は同じこと、ということかしら。

One Response to “20130103”

  1. Connie より:

    ThemlB_okeSomatites it’s close to 60 degrees apart, no groinal piercing though.Ok, that’s enough, the last thing I want to do in my life is get a mental picture of your glans dude…fucking hell, too late….hand me the mind bleachVN:F [1.9.21_1169](from 0 votes)

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