undergarden

里帰り

お盆なので久しぶりに帰省しました!ただいま!やっぱ長野は良いねぇ…

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ロウソクを持つ若者

テレビ台を購入するから配線をして欲しいと頼まれお昼、おやつ付きでお付き合い。テレビの購入も予定していると昼食をとりながら伺ったので様子見に電気屋へ行くと幾ら安いと言っても高いテレビを即決。店に入って5分も経たぬうちに…、と驚いていたが、今までの自分の買い物歴を思い出すと高額な物程こういう感じよね、と納得した。いいなぁ地デジ、とCMの様な文句を言いながら破格が提示されている液晶テレビ(新機種発表だから)の購入を考えたけれどその勢いが無いな、という事で諦める。テレビは一人で持てる程軽い。その後家具屋へ行ってテレビ台を購入。在庫をしてない(殆どの商品が無いらしい)から持ち帰りが出来ないという店員をもう一人の同伴者が強きに押し切って展示品を安く(といっても僅かだが)持ち帰る。テレビが既に積まれている車にテレビ台を積むのに苦労したが何とか一人を荷物とする事で解決。暑さのせいなのか店員に積む気全く無し。メジャーを出してなにやら考えているだけ。設置はCATVのチューナーがもう既にあってそれがアナログからデジタルまで全てを制御していたのでそれをテレビに繋げて呆気なく終了。初めての地デジをわくわくとしながら見たがまだなのかそう変化はないというかこちらが慣れてないだけなのかもしれない。その後おやつを頂きながら以前やってもらった占星術を何やら詳しくやってもらう。生年月日と時間から導き出された星座と番号を本で調べると「ロウソクを持つ若者」「一辺が明るく光っている四角形」というタイトル。説明を読んでみるが抽象的な上に数学的であり哲学的で良くわからない。砕いて説明して頂いて分かったのは、サラリーマンは無理、創造的な面を惜しみなく発揮する事で更なる創造性を生みお金を生む、創造性を出すことで良からぬ人に騙されなくなる(出さないと簡単に騙されてしまうみたい)という事。苦笑いするしかない。占いなんて、と言ったら失礼だが、すぐに忘れてしまうのだけれど、最近の倦怠感というか迷走感はこのあたりがブレているからかなぁと思う。

ナツカゼ

こう気温の上下が激しいとまだまだ若者に入ってられる年齢だとは思うのにすぐ風邪をひいてしまう。ゴミ箱はティッシュで溢れ鼻は赤くなりガサガサになっている。こんなにも健康的な生活を送っている(朝起きて夜寝る、1日3食)のに。美容師に夏風邪は長引くから大変ですね、なんて言われてしまうと折角頭を軽くしに行ったのに逆に重くなってしまう。週末はフットサルの大会なのでそれまでには治さないと。
夏だからなのか周りが熱く慌ただしくなってきている様子だが、それに反してこちらは温度を持てないでいる。冷静を保つというよりは平静。兎に角海に行こうぜ、という言葉に平然とあたしはまず飴玉100個を噛まずに舐めきるよと答えられそう。

早寝早起

先週は完全に昼夜逆転生活を送っていたが、それが1周して週末から早寝早起きな生活になる。根っからの夜型人間だと自負していたのに夜10時を過ぎたら眠くなってしまい、0時にはもう寝ている。で、6〜7時頃に起きる。こんな時間に起きてしまうと時間がもの凄くあるような気になってしまい、そこから少しゆとりが生まれる。お腹がすくから食事をする、といういつもと変わらない食事法を選択しているのに3食ちゃんと食べるようになる。ほうほう、と生理について頷きながらもまた夜型に戻るんだろうな、と朝の涼しさの中で思う。1日が30時間くらいあれば規則正しい生活が送れるんじゃないだろうか、とも。
G4がかなりへたって来て、先日リストアしたばかりなのに既に遅いわ強制終了させられるわ動作がおかしいやらでいい加減我慢出来なくなったのでapple storeにてMacBookProをBTOしてワンクリック。しようとしたが、WWDC2006の動向を見てからにしよう、と早起きで冴えているのか踏みとどまる。まぁ特に変更点などは無いだろうけど後2週間だしね。後悔するよりは。

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キャッツ・カフェ

フットサルの練習後キャッツ・カフェへ。男3人窓際の席に陣取り、パフェの選定に入る。バナナマロンジョッキパフェというようなパフェのバナナが余計だと店員にバナナ抜きをお願いすると、替わりにイチゴでも乗せましょうか、と言うのでお願いした。図らずも裏メニュー。ジョッキパフェという名前の通りジョッキに盛られていたが、食べてみると生ビールよりも簡単に底に着いてしまった。男3人がパフェを食べているのが珍しいのか哀れだと思われているのか渋滞している車から人がジロジロとこちらを見ている。何度も目が合うが、こちらはパフェを目の前に、あちらは渋滞を目の前に、という状況を考えたら逆に哀れに思えてくる。隣の2人はあたしとは全然という程でも無いが違う仕事で、その話を聞くのは結構新鮮。社会人チームに入ってもただただボールを蹴っている事に上手くなる事にゲームに勝つ事に、というスポーツに楽しみを求めていたけれど、こういうのも楽しさなんだな、と恥ずかしながら今更思う。