undergarden

SMOKE

年明けから部屋が何となく霊的に嫌な感じがしていた。寝てると腕が痺れたり(頭や身体の枕になっているわけではない)肩がいるだけで痛くなったり。どんよりとした重い空気。流れずに迫ってくる感じ。ただ何となくだけれど。今朝起きるとその感じは無くなっていた。
昨夜は借りていた吉本ばななのアムリタを読みふける傍らレンタルしてきたNHK落語名人選 (47) : 五代目 柳家小さん。宿屋の長、たぬき。夜中一人で成る程ねぇ、と笑う。これが良かったのかしら。関係ないけれど今amazon開いたらFF12予約が始まってた。3/16。ワンクリックしそうになるが、近場のゲーム屋の方が良いかしらと我慢。でもやはり今年の前半はゲームに追われそう(苦笑)。
夜中、休みボケだろうか夜中の早い時間に集中力が切れてしまったのでゴミ出しついでに極寒の中散歩してみるが回復せず。寝れば良いのに、といつも思うのだけれど落語と同時にレンタルしてきたSMOKEを見る。見始めた途端に集中力が超回復。その瞬間、の描写がリアルだなぁ、と思う。喫煙者だからかそのタイムラインにもいやに頷ける。見終わったのは朝方だったのだけれどちょっと気になる所を…とチャプター再生してたらもう一回見たと言って良い程見てしまい、完全に夜が明けて今日は土曜日だけれど平日だったら学校が始まる時間になってしまう(学校にももう行ってないけれど)。流石に眠気が身体を覆ってきたので寝よう。何だか数時間で起こされそうな気もするけれど。


先日ベースは出来たといった本コンテンツ。欲が出てしまい再構成。上手く行かない…というか自分の技術に対して求めるものが高過ぎる感が流石に感ある。だれか教えてくれないかなぁ…とか。ただまぁここでまた自分の中のラインを再設定出来るよなぁ、と思って頭の痛い始めて打つスクリプトを本を捲りながら打つ。プログラムも一種の芸術だ、と友人が言っていたけれど、それはそうとして、どうシンプルにしていくかという点において考える事でこちらの雑然な思考回路も整理されていく感じがする。昔からそうだったけれどあたしはあたし独自の解法で作っているだろうな、と滅茶苦茶だろうその芸術を見て思う。ま、それで動けば誰が見る訳でもないし無問題。

Leave a Reply