こう気温の上下が激しいとまだまだ若者に入ってられる年齢だとは思うのにすぐ風邪をひいてしまう。ゴミ箱はティッシュで溢れ鼻は赤くなりガサガサになっている。こんなにも健康的な生活を送っている(朝起きて夜寝る、1日3食)のに。美容師に夏風邪は長引くから大変ですね、なんて言われてしまうと折角頭を軽くしに行ったのに逆に重くなってしまう。週末はフットサルの大会なのでそれまでには治さないと。
夏だからなのか周りが熱く慌ただしくなってきている様子だが、それに反してこちらは温度を持てないでいる。冷静を保つというよりは平静。兎に角海に行こうぜ、という言葉に平然とあたしはまず飴玉100個を噛まずに舐めきるよと答えられそう。
先週は完全に昼夜逆転生活を送っていたが、それが1周して週末から早寝早起きな生活になる。根っからの夜型人間だと自負していたのに夜10時を過ぎたら眠くなってしまい、0時にはもう寝ている。で、6〜7時頃に起きる。こんな時間に起きてしまうと時間がもの凄くあるような気になってしまい、そこから少しゆとりが生まれる。お腹がすくから食事をする、といういつもと変わらない食事法を選択しているのに3食ちゃんと食べるようになる。ほうほう、と生理について頷きながらもまた夜型に戻るんだろうな、と朝の涼しさの中で思う。1日が30時間くらいあれば規則正しい生活が送れるんじゃないだろうか、とも。
G4がかなりへたって来て、先日リストアしたばかりなのに既に遅いわ強制終了させられるわ動作がおかしいやらでいい加減我慢出来なくなったのでapple storeにてMacBookProをBTOしてワンクリック。しようとしたが、WWDC2006の動向を見てからにしよう、と早起きで冴えているのか踏みとどまる。まぁ特に変更点などは無いだろうけど後2週間だしね。後悔するよりは。
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フットサルの練習後キャッツ・カフェへ。男3人窓際の席に陣取り、パフェの選定に入る。バナナマロンジョッキパフェというようなパフェのバナナが余計だと店員にバナナ抜きをお願いすると、替わりにイチゴでも乗せましょうか、と言うのでお願いした。図らずも裏メニュー。ジョッキパフェという名前の通りジョッキに盛られていたが、食べてみると生ビールよりも簡単に底に着いてしまった。男3人がパフェを食べているのが珍しいのか哀れだと思われているのか渋滞している車から人がジロジロとこちらを見ている。何度も目が合うが、こちらはパフェを目の前に、あちらは渋滞を目の前に、という状況を考えたら逆に哀れに思えてくる。隣の2人はあたしとは全然という程でも無いが違う仕事で、その話を聞くのは結構新鮮。社会人チームに入ってもただただボールを蹴っている事に上手くなる事にゲームに勝つ事に、というスポーツに楽しみを求めていたけれど、こういうのも楽しさなんだな、と恥ずかしながら今更思う。
リサイクルショップに売ろうかと思っていた本棚は分解して小さい本棚にする。電動ドリルやサンダーがないから力技で。その為か違和感のあった腰に痛みが走る。激痛、ってわけではないけれど細い針が刺さっているかのような痛み。とうとう来たか、という感じ。原因はまぁ仕事用に使っているパイプ椅子だろう。もうボロボロで座面部分のスポンジも無くなってきてしまっていた。もうずっと使っていたから何となく変えられなかった。が、良い機会だからと購入を決める。ネットで欲望のままにアーロンチェアやリープを見てみるがこれは諦める、今は(笑)。取りあえず、改装閉店で値下げをしてる家具屋やリサイクルショップを物色。ハイバックのものにしようと思っていたが実際見てみると思ってた以上に大きい。いや、思っていた程度だったけれど、部屋に入れた所をイメージしてみるとデカい。となるとローバック?のものになるのだが、すると急にチープになってしまう。座ってみても背中がサポート面が狭いせいか腰が痛い。これじゃあ意味が無いとネットでやはり探そうと諦めて、模様替えで届かなくなってしまったテレビのアンテナ線を買いに電気店に行くとそこで良さげなものを発見。大きさもそれなりで座ってみても余計なクッションが無い為か程よく固くて気持ち良い。ハイバックの機能的な椅子の欠点のもうひとつに座面が柔らか過ぎというのがあった。こちらが慣れていないせいかどうも不安定になってしまうのだ。貧乏性なのか。値段的にも安かったので電気店にて椅子を購入。組み立て式だったがこんなにも簡単なのね、という嵌めるだけ。ネジとか無し。嵌めて座ってOK。相変わらず部屋はゴチャゴチャとしているが仕事だけは快適にこなせる環境になった。
W杯が終わってしまって夜中やる事が無くなってしまった。仕事でもパパッとやればもの凄く良いのに、とは思うのだけれどW杯の名残でどうも集中出来ない。なら寝れば良いのだがこれも夜型という性質にW杯との生活で全く眠くない。じゃあ、と机の上の整理を始める。散らかし放題になっているのでどこをどうしたら良いか、と考えるうちに部屋全体までに考えが及び、及んだままにしておこうと一時的に止まったのだけれど、結局寝られないなら、と始めてしまった。始めてしまうと欲望が次から次へと湧いてきて、どんどんと大変な方向へ走る。突っ走る。夜中なので出来るだけ静かに。しかし1〜2時間で終わる量では無くなってしまった。部屋は滅茶滅茶。整理の途中で懐かしいものを見つけて眺めたり読み始めたりでそこら中に過去の破片が散らばっている。これらを拾い集める事を明日の夜からの楽しみとしようか、と取りあえず今日は寝る場所と仕事が出来るスペースだけを確保。使いづらかった本棚は明日リサイクルショップに電話して引き取ってもらえるか聞いてみよう。久しぶりにスピッツ
を聞いたことで散らばったものたちからの記憶が鮮明になった気がする、