テルミン
割と唐突に大人の科学マガジンVol.17(テルミンmini)が宅急便で届く。発売直後、近所の書店を探しまわったが置いてなくて、ネットで調べてもどこも売り切れで諦めたはずなのだが、どうやら学研で予約注文をしていたみたい。早速ミニテルミンを組み立てる。簡単だけれどネジが微妙。なめてしまう。まぁ価格的に仕方がないけど。音を出してみると、面白いことは面白いけれど、それは回路、仕組みで、楽器を弾いているという感じではない。指の動きを洒落てみれば弾いている感じはする。どれだけの精度を出せるのかが問題だけれど、例えば公道に何となく置いておくと面白いかもしれない。
現在使用しているマウスは過去に2度無償交換をしてもらっているが、やはり暫く時間経つと調子が悪くなってくる。今もまたその時期で、たぶんサポートに問い合わせれば無償交換になるだろうけれど、交換したからと言って、その後問題無く使用し続けられるということは無いだろうから、とマウスを探し始める。ここ5年程はワイヤレスを使用しているので、ワイヤレス製品を探すが、目に留まるものはその殆どが乾電池駆動。環境問題、と言うとちょっと大袈裟かもしれないし、無知を露呈することにもなるかもしれないが、イメージ的に非常に良くない。乾電池で何時間持とうが結局は使用したものは廃棄するしかないのだし。コスト的にもどうなのかな、と。だから出来れば充電式を選びたいのだが、その中に欲しいものが無い。乾電池式の方が便利だということは分かるのだけれど、何かどうしてもなぁ…。諦めて充電池で、という手もあるか。