昼寝夢
先週はほんと1日2〜3時間睡眠の毎日だった。寝ようと思えば寝られたのだけれど恐くて眠れない。やっと正面から自分を見たその感じ、というのが眠ったら消えてしまうんじゃないかと思った。朝起きて安心する。眠る前と変わってない。日々をそう過ごして眠る事で忘れないという事が分かったので久しぶりに長い睡眠をとる。昼頃に起きて少し仕事をして遅い昼食を摂り、そのまま太陽の光が差し込む窓際で昼寝。その時見た夢は冤罪で自分が死刑宣告をされた夢。それも情も何も無い無茶苦茶な理由で。独裁者の好き嫌いで問われる罪。問われる、ではないね。監視人とか執行人とか同じ仲間だとかはなんでって程泣ける人達だった。結局執行に至る前で目が覚める。最後の場面は皆が泣いていた。公開処刑、って感じで国立競技場みたいな場所に連れて行かれる。そこに所狭しと集まった(集められた)群衆が。独裁者だけが青ざめていた。こんな終わり方。夢だから時間と共に消えていってしまうけれど、この余韻が残る終わり方って久しぶり。あぁ…なんて纏まりの無い文章…。
経営について考える。たぶん私は現状維持タイプ。月々必要な分だけを稼ぐ。必要以上に儲けない。生活が出来て、仕事が回ってたらそれ以上は望まない。必要以上に儲けたら、たぶんその分休む。若しくは使う。そうじゃなきゃ次の仕事への気持ちが無くなっちゃうかなぁ、と思う。自分が経営してく事を考えたら自分だけは休めないな、とは思うけれど。苦しい時はどうするか。たぶん当月では無くて来月に必要な分に達する様に動くだろう。そこで今月足りないからってお金を集めるだけの仕事はやらない。スタッフがどう言ったってそこは譲らない。我が儘に付き合ってもらう。だからそんなスタッフだけしか入れない。我が儘を聞いてくれる人ではなくて、同じく思ってくれる人。中途半端なものを出してお金を得るより、お互いが納得出来るものを出してお金を得られるのを待てる人。辞めるって事に無情ではいられないと思うし。こう考えるとつくづく向かないな、と思う。甘いし、夢を見過ぎ。ただまぁ思った様に出来ないと(回っていくという意味ではなく)やる意味も無いしなぁ、と思う。