undergarden

日々

FF7-advent children-amazonにて予約。サイトを見たらリニューアルされていた。ゲームとして出して欲しかったとつくづく思う。ついでにHedi Slimane: London Birth of a Cultも注文。おすすめリストの中に入っていた。商売が上手い。
明け方、モーターサイクルダイアリーズを観る。人物の個性の強さを出し過ぎではないかなと思う。もうちょっと抑えたら良かった。ま、でも良作だと思う。チェ・ゲバラを演じたガエル・ガルシア・ベルナルの主演作品を観たのはこれで3本目だが目がやはり良い。演技に嘘くささ無い。同じ監督の作品のビハインド・ザ・サンも先週観る。こちらの方が個人的に好き。物語が通り過ぎて行くだけでも確立している、というか。DVDを購入しようか迷い中。名匠らしいがウォルター・サレスは個人的に要注意。言い過ぎだけれど、自分で作った映画に似ている感じを受ける。
作っていない事に無力さを感じているけれど、無意味には過ごしてはいない。色んな物を観て、読んで、考える事は無意味ではないだろう。フラストレーションの溜まる日々だが抑制の為の訓練、成熟の為の時間と捉えよう…というかそう考えなきゃやってらんない。形に出来ない、というかその為の行動が続けられないというのは、先へ行った自分への遅れで焦りをやはり感じるから。

One Response to “日々”

  1. Kathy より:

    Thanks Julie! When Jesus HEALED leaper, only one in ten came back to say thank you. Why would we expect any more than that, even if we give life chnaigng wisdom?

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