披露宴
11/3に結婚式を行った新婚夫婦の新婦側の親族への披露宴へカメラマンとしてお手伝い、というか仕事か。あたしはビデオを担当。先日の結婚式でハンディーでやるには腕が辛いという事を学んでいたので三脚を使おうと思っていたのだけれど予想していたよりも皆動くので結局ハンディー。腕が痛い。しかもハンディーだと姿勢が何故か反ってしまうので腰も痛い。学ぶ、とかではないね。撮れるものを撮るという事。親族だけだったのでかなりフランクな宴。だけど、というかだからというか、やはり泣き所はあって、泣きそうになる。新婦もその親も涙しては無いんだけどね。最近涙脆い。でも最近泣けないと笑えない、という言葉を聞いたのでこれはこれで良いかなと思う。泣きと笑いの感情の振り幅が同じだから泣く事を我慢するだけ笑う事を我慢しているらしい。結局宴が終わってからも色々と話していて12時間程お付き合いしたのだけれど、それ以上の事を逆にもらった気がする。時間が、なんて全く気にならなかった。