one day
昨夜はフットサルでの負傷で足首が動かせず、また頭痛もしてきたから早々に就寝。というか倒れるように横になってそのまま寝てしまった。起きると頭痛は去っていたが足首は依然痛み、でもまぁ動かせないこともない。それよりも怠惰のツケのような怠さが全身を覆っていて、腹が減ったならパンでも焼けばすぐに食べられるのに面倒だと減るままにいたらどうしようもなく腹が減った。この怠さは追い払わねばとわざわざ早朝からやってる近所のマックへ。朝マックなんていつ以来だろう。これからボードに行くよ、という格好をした女の子がいて、そういえば今シーズンはまだ1度も行っていないな、と思い出す。雪を忘れた冬に同調して忘れていた。帰宅してシャワーを浴びてから、先週の頭から取りかかった映像作品の原作を打つ。先週で全体の流れは出来ていたが土日に再考と意見をもらって再度打ち直し。その後脚本制作。というか同時進行。今回は台詞も入るから録音をどうしようかと色々と調べてみるが、MDかしら、となる。安価だし。重要なのはマイクか。あとキャストもか。あ、ロケハンもか。
頭痛の原因は夕食を食べながら見ていたドラマの演出かもしれない。というのは嘘だけれど、何と勿体無い、と思わず言ってしまうくらいだった。間(泣く前とか頷く前とかの)がタイムラインでは取られているのだけれど演技には全く無くて、その後の行動も安っぽい。だからその部分が生きてくるシーンが嘘っぽくなってしまっていた。まぁお決まりと言えばお決まりのパターンだから慣れている人間は簡単に撮ってしまうのかもしれない(心情的に、軽視)けれど、そういう所がまた重要なんじゃないかとも思う。連ドラだしまた重要な場面で出てくるようなキャラだからここで持ち上げられなかったは後で悔やまれると思う、視聴者の方が。