undergarden

ホットケーキ

先日キッチンの戸棚の奥にホットケーキミックスを発見したのだけれど卵、牛乳、バターという素材が無かったのでそのまま見過ごした。卵も牛乳もバターも無くても作れるには作れるんだけれどね、やはり無いと物足りない。上京していた時の休日や退社後などはホットケーキとポテチばかり食べていた。今考えるとそりゃ体調おかしくなるわ、だけれどあの頃は好きな物食べてないとやってけない、だったなぁと思い出す。金も無かったし。3年経っても変わらないなぁ、と昨日スーパーへ行った際に卵、牛乳、バターを入手。いつでも作れる状態だけには、と思ってたのだけれど我慢出来ず夜中に作る。もう東京で何枚焼いたかわからない程焼いたので分量とか目測で行けると思っていたがブランクがそれを拒んで裏面にある作り方を見ながらの調理。ただね、焼き加減はね、これは経験。流石、と自分で唸ってしまった程の焼き加減。ホットケーキ如きで…と思うけれど料理上手いよな、と自画自賛する。褒めて伸びるタイプだと言い聞かせながら。あ、でも序でに申し上げさせて頂くと先日実家にて余り物で作ったチャーハンも家族には好評だった。まぁこれもチャーハン如きかもしれないけれど。

poly-station.com

poly-station.comのドメインが利用停止。ドメイン取得当時のプロバイダーのアドレスで管理していたので更新通知に気付かなかった…。まぁ一度流して再取得した方が安いよね、管理費用は。今からじゃ移管申請通らないだろうしなぁ。という事で、サイト及びメールは不通になってます。こちらしか更新してないし良いかな、とも思うけれど、アーカイブが残っていかないのは悲しいかなとも思う。

knife

錆びたナイフより良く研がれたナイフで刺された方が痛くはないんだろうな、と思う。たそがれ清兵衛だったか隠し剣・鬼の爪だったか決戦前の刀を研ぐ姿、瞑想するする姿が浮かぶ。そういう事ではないのかしら。軽すぎるなぁ、と思う。現代は。そこまでの過程全てかどうかは分かり得ないけれど、聞いてみると仕方がないかな、とも思える。ただ仕方が無い、だけで終われる問題なのか。社会に照らし合わせる事がどうなのか分からないけれど、だから毎日殺人事件が流れてるのかなと思える。振り上げた拳と一緒にナイフまで持つのはどうなのだろうか。後悔先に立たず、なんて後悔にすらならない。もの凄い重さのナイフだったら良いのにと思う。まぁ重いんだけど。当事者、その本人じゃないから、と言われてしまったけれど、その当事者、本人の事を考えれば考える程尚更。こんな事は忘れられないし、きっとずっと生傷のまま心に残る。

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披露宴

11/3に結婚式を行った新婚夫婦の新婦側の親族への披露宴へカメラマンとしてお手伝い、というか仕事か。あたしはビデオを担当。先日の結婚式でハンディーでやるには腕が辛いという事を学んでいたので三脚を使おうと思っていたのだけれど予想していたよりも皆動くので結局ハンディー。腕が痛い。しかもハンディーだと姿勢が何故か反ってしまうので腰も痛い。学ぶ、とかではないね。撮れるものを撮るという事。親族だけだったのでかなりフランクな宴。だけど、というかだからというか、やはり泣き所はあって、泣きそうになる。新婦もその親も涙しては無いんだけどね。最近涙脆い。でも最近泣けないと笑えない、という言葉を聞いたのでこれはこれで良いかなと思う。泣きと笑いの感情の振り幅が同じだから泣く事を我慢するだけ笑う事を我慢しているらしい。結局宴が終わってからも色々と話していて12時間程お付き合いしたのだけれど、それ以上の事を逆にもらった気がする。時間が、なんて全く気にならなかった。

decided

こんなにも罵倒されなければならないのかな、とその言葉達を聞きながら頭の隅で考えていた。こんな罵倒される事は後にも先にもないだろうな、と傲慢かもしれないけれど思う。ただここまで来ると意外と自分自身冷静でデータを配列する様に順序立てて並べようとしている。理解出来ない、納得出来ない、ではなくて、張る所は張る、引く所は引く、と納得とかいう問題ではなく思う。こうなってしまっている以上、互いの納得など無い。寧ろ無いからこういった状況になったとも言える。ただの予測だったけれど恨んで恨まれ憎んで憎まれで終わり、かなと思ってたけれどそうでも無い。良くも悪くも学ぶ所はあったし、その人と付き合った、というのは唯一だし。でもそんな事言ってても納得出来ないとかってのもやはり出てきちゃうけどね。まぁだから暫くは顔を合わせたくは無い。この決断が結果的にどうであれ判断した事自体間違いなんて無いのだからまたここからどう生きてくかをもう考えなきゃね。無職になっちゃったし(苦笑