undergarden

ハタチ

早朝から霊仙寺湖にてサッカーの試合の助っ人に。余裕を持って出たつもりが結局試合開始ギリギリに到着。昔から不思議だったのだがどうしても遅刻してしまうのは何故だろう。余裕を持って出ても遅刻…。そういう星の下に生まれてしまったのかしら。そんなで日焼け止めを塗り忘れ今年初めて顔がヒリヒリしている。長袖、ハーフパンツ、ソックスとその他の部分は完全防御出来てたのに。試合後、助っ人仲間と飯綱のハングリーキャタピラーというカフェにて昼食。虫達がブンブンと自由に飛び回る空間で美味いが腹に収まり切らない量のベーグルサンド。昼過ぎに来てケーキとコーヒーでも頼んで書き物をしたら非常に良いかもと思う。まぁ混んでなければ。ベーグルサンドを食べ切ると早起き、疲労、満腹からすぐに眠気に襲われ、帰宅後夕方まで寝る。起きてからシャワーを浴び、妹の誕生日プレゼントを買いに。いつもなら面白玩具の類いをあげていたのだが今回は二十歳の誕生日ということで悩む。欲しいそうなものを贈ろうか、二十歳ってことを重要視しようか。ま、でも何を貰っても嬉しく無い事はないよね、とデザインが気に入ったDiorのブレスにする。ちと奮発し過ぎたので状況から曖昧になってしまっていた結婚祝いも含めることにしたが、ランドセルを背負ったままのイメージの妹が結婚に二十歳に出産ねぇ、とイメージと現実がどんどんと離れて行くことに成長という言葉が思い浮かぶ。でも久々に顔を合わせた家族と会話をしていると、それぞれ変わりがはないけれど積み重ねが感じられ、先程思い浮かんだ成長なんて言葉はこちらが勝手に無機的に置いた言葉でしかなくて、人間に対する言葉ではないのかもなと思う。失礼というか。ケーキを皆で頬張りながら妹の生まれ来る子供の名前についてあれこれ意見を出し合うが、その名もまだ無い子供が二十歳になった時に、でもあたしはまた成長なんて言葉を浮かべてるんだろうな、と成長すら前提とされていない自身に泣きたくなった。

hundred

8月に入ってから皆さん慌ただしいのね、と他人事のように思っていたのだが、その余波なのかサボっていたツケなのかお盆が明けてからこちらも急に慌ただしくなった。冬眠へ向けて頑張るか。こういった時に限ってポンと何かを思いつくのはあたしの常で今回もまた。ドメイン取得しちゃおうか迷い中。安いからってポンポン取っちゃうと管理が面倒なので今持ってるドメインのどれかを手放してしまおうかしら…と考えながらもまずはコンテンツだよ、と計画なんて練れない計画を練る。

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サッカー三昧

土曜はフットサル、日曜はユース時代のOB戦、今日は高校のOB戦。激しい筋肉痛を予想していたけれど全く無し。明日とか明後日に出るのかしら…。しかしやはりフットサルよりサッカーの方が面白い。プレースタイルにも因るだろうけれどあたしはやはりサッカー派なんだろう、トラップはミスるはキックが不正確だったりとボロボロだったけれど。夜は飲み会。もう24歳なんだよねぇ、としみじみ。次に顔を合わせる時はもう25歳。先に漠然とした不安を抱えているけれど、まだ来年も抱えているんだろうな、と帰り道で思う。その次も、その次も顔を合わせる度に思うんだろう。でもこの不安が無くなったらそれはそれで悲しいからまた来年も積極的な不安を帰り道に思って、去年も思ってたよなぁ、なんて変わらない自分を確認するんだと思う。

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里帰り

お盆なので久しぶりに帰省しました!ただいま!やっぱ長野は良いねぇ…

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ロウソクを持つ若者

テレビ台を購入するから配線をして欲しいと頼まれお昼、おやつ付きでお付き合い。テレビの購入も予定していると昼食をとりながら伺ったので様子見に電気屋へ行くと幾ら安いと言っても高いテレビを即決。店に入って5分も経たぬうちに…、と驚いていたが、今までの自分の買い物歴を思い出すと高額な物程こういう感じよね、と納得した。いいなぁ地デジ、とCMの様な文句を言いながら破格が提示されている液晶テレビ(新機種発表だから)の購入を考えたけれどその勢いが無いな、という事で諦める。テレビは一人で持てる程軽い。その後家具屋へ行ってテレビ台を購入。在庫をしてない(殆どの商品が無いらしい)から持ち帰りが出来ないという店員をもう一人の同伴者が強きに押し切って展示品を安く(といっても僅かだが)持ち帰る。テレビが既に積まれている車にテレビ台を積むのに苦労したが何とか一人を荷物とする事で解決。暑さのせいなのか店員に積む気全く無し。メジャーを出してなにやら考えているだけ。設置はCATVのチューナーがもう既にあってそれがアナログからデジタルまで全てを制御していたのでそれをテレビに繋げて呆気なく終了。初めての地デジをわくわくとしながら見たがまだなのかそう変化はないというかこちらが慣れてないだけなのかもしれない。その後おやつを頂きながら以前やってもらった占星術を何やら詳しくやってもらう。生年月日と時間から導き出された星座と番号を本で調べると「ロウソクを持つ若者」「一辺が明るく光っている四角形」というタイトル。説明を読んでみるが抽象的な上に数学的であり哲学的で良くわからない。砕いて説明して頂いて分かったのは、サラリーマンは無理、創造的な面を惜しみなく発揮する事で更なる創造性を生みお金を生む、創造性を出すことで良からぬ人に騙されなくなる(出さないと簡単に騙されてしまうみたい)という事。苦笑いするしかない。占いなんて、と言ったら失礼だが、すぐに忘れてしまうのだけれど、最近の倦怠感というか迷走感はこのあたりがブレているからかなぁと思う。