現在xoopsでサイト構築をやっているのだけれどこれは便利。静的なコンテンツから動的なコンテンツまでモジュールの組み込みで幾らでも拡張出来る。しかも簡単だし。もうほんと趣味レヴェルでも十分使える。ただ弄れば弄る程虚しくなる。ここの所ずっと引っかかっていた何かと同じ様なもの。webに飽きたかな、と思っていたけれど個人的な制作を少し始めてそれは違うと確信したけれどただやはり虚しい。全ては終わりへ向かって動いているのだと思うけど、その終わりがwebには見えているのかもしれない。web自体というか現在のweb。結局何をしようと受動的な視線が消せなくて、それがただ個人的に我慢出来なくなっただけかもしれないけれど。視覚がもっと能動的に働く形にならないかなぁ、と思っている。間接視野に映ったものに視点を合わせる様な。与えられ、与えられ、じゃなくて。googleってそれをしようとしてるのかな、と今更ながら気付いた。まだ間接視野を作っている段階だよね、という感じか。難しいねぇ。
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先週はほんと1日2〜3時間睡眠の毎日だった。寝ようと思えば寝られたのだけれど恐くて眠れない。やっと正面から自分を見たその感じ、というのが眠ったら消えてしまうんじゃないかと思った。朝起きて安心する。眠る前と変わってない。日々をそう過ごして眠る事で忘れないという事が分かったので久しぶりに長い睡眠をとる。昼頃に起きて少し仕事をして遅い昼食を摂り、そのまま太陽の光が差し込む窓際で昼寝。その時見た夢は冤罪で自分が死刑宣告をされた夢。それも情も何も無い無茶苦茶な理由で。独裁者の好き嫌いで問われる罪。問われる、ではないね。監視人とか執行人とか同じ仲間だとかはなんでって程泣ける人達だった。結局執行に至る前で目が覚める。最後の場面は皆が泣いていた。公開処刑、って感じで国立競技場みたいな場所に連れて行かれる。そこに所狭しと集まった(集められた)群衆が。独裁者だけが青ざめていた。こんな終わり方。夢だから時間と共に消えていってしまうけれど、この余韻が残る終わり方って久しぶり。あぁ…なんて纏まりの無い文章…。
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人ってなぁ…、と思う。弱さもそりゃあるって事は分かるから否定はしないけれど、それを自分で完全に否定したら駄目だよね。結局足下を見ない様にしているだけでしかないから。夢だけをみて現実との差に落ちて行くだけだから。こういう時が力になる、と以前言われた。全くその通りだと思う。それで私は立ち上がれた。この言葉を初めて発動したけれど無力でしかなかった。聞きたくなかった言葉を耳にする度に距離は開く。逃げる事は簡単、というけれど立ち向かっていた人間にとっては一番辛い選択なのかもしれない。でも逃げたいならとことん逃げれば良いと思う。それでまた立ち上がれるなら。中途半端に残しておくとたぶんそこから抜け出せない。どこまで行ってもあるのは現実。そこに自分がいるのだし。
私は水を用意しておこうと思う。走ってカラカラになった喉を潤す為に。ぐてんぐてんになるまで飲んだ酒で蒸発してしまった水分を補う為に。泣き続けて失った涙を取り戻す為に。半人前の私が偉そうだけれどそう思う。腰に手をあてて上を向いて飲める様に牛乳瓶に入れておこうかしら。
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仕事でMovable Type3.2-ja-2をインストールしたのだけれど、何か前よりインストールが面倒になった。インストールマニュアルを見たけれど前よりこれも雑になってないかしら。中身は洗練された感じはあって使いやすくなってる(基本は変わっていないけど)。インストールが面倒になってその後が良くなった、ってどうなんだろう。始めてcgiを設置した時を考えたら躓くだろうかなぁ、と思う。このmtもアップグレードしようと思ったけど、こちらは更に面倒そうなので保留。頭痛と吐き気でこれ以上はやってらんない。今日は早めに寝よう。